概要
SmartFのライセンス認証の仕組みについて説明します。
PCやHTへのアプリケーションの配布や運用管理において、不正利用を防ぐ強固なセキュリティが構築されています。
1. 導入・運用のメリット
「URLクリックのみ」のシームレスな導入
ブラウザからダウンロードして実行するだけで、インストールから最新版へのアップデートまでが自動で完結します。
専門知識のない現場担当者の方でも迷わず導入が可能です。
自動更新により、常に最新プログラムを利用可能
アプリ起動時に自動でバージョンのチェックを実施し、最新バージョンがあれば自動で更新します。
常に最新のプログラムが適用されるため、脆弱性対策や更新漏れ防止につながります。
お客様の環境を自動で判別
ライセンスの設定に基づき、お客様専用の環境を自動で判別して配信します。
誤配布のリスクを物理的になくします。
2.ライセンス管理のしくみ
不適切なコピーや使いまわしを防ぐため、端末固有情報の特定と、ライセンスの紐づけを自動で行います。
デバイスの「デジタル指紋」による個体識別
各端末が持つ固有のハードウェア識別子を自動取得します。
これにより、アプリを別の端末に不正にコピーしても、正規ライセンスがない限り起動できません。
初回認証プロセスによる紐づけ
管理者がお客様へ仮コードを発行し、そのコードをアプリ起動時に入力していただきます。
その瞬間に、端末固有のIDとライセンスがサーバー側で自動で紐づけされます。
個体識別を解除した運用も可能
デモ環境を使用すれば、特定の使用期間や限定された環境において、個体識別の制限を解除した運用も可能です。
3.技術的な強み
ウイルス対策ソフトへの適応
通常の実行ファイル(.exe)が遮断される環境でも、スクリプト経由でプログラムを安全に復元・起動する配信ルートを備えています。
二重起動防止によるデータ整合性の保護
同一端末でアプリを二重に起動することによるデータの競合や誤作動を防ぐため、実行状態のチェック機能を標準搭載しています。
マルチプラットフォーム対応
Windows PCはもちろん、Windows CE(ハンディターミナル)も共通の仕組みで一元管理しています。
デバイスが混在する環境でも、管理コストを増大させません。